--MIZUNO RACKET TECHNOLOGY--
エアログルーブ 振り抜き感と面安定性向上を狙うため、フレーム根元まで溝(グルーブ)を設けた設計
ビヨンドカウンターシステム
「高弾性と低弾性」
反発性能に影響を与える縦糸に接するフレーム設計を見直し、外側に高弾性、内側に低弾性のカーボン素材を配置することでシャトルを掴むような球持ちを実現させ、コントロール性と反発性の両立を追求した
ビヨンドフォースシステム
「比重の高い異素材」
タングステンなど比重の高い素材を使って、フレームの重量分布をラケットの中心に集約。慣性モーメントを下げることで、スイング時のラケットの回転速度を上げやすくし、より強いスマッシュを可能にする
クアッドブースター
面安定性と打球時に打ち負けないホールド感獲得を目指して、フレーム四隅の剛性を向上
クロスフレキシブルフレーム
フレーム設計のあらゆる剛性分布を追求した、ミズノ独自設計のCROSS FLEXIBLE FRAME
インパクトナビゲーション
ジョイント付近の剛性を上げることにより、面安定性とホールド感を高めた
M-FUSION
シャフトにミズノバドミントンラケットで初採用の素材「M FUSION」を採用。軽いシャフトを開発する上での課題は、柔らかくなりすぎることと、しなりと復元性が安定せず、スイングエネルギーのロスにつながること。ミズノは、カーボン繊維と樹脂の複合性をナノレベルで上げることでこの課題を解決。軽量化と耐衝撃性、並びに剛性の向上を実現した。その結果、プレーヤーのスイングをよりダイレクトにシャトルへと伝えやすくなり、安定感のあるショットを実感できる